江東区立東砂小学校

５年生は、社会科の授業で日本の工業について学習しています。今日は、ベッドを作る工場の見学に出かけました。
この会社は地域に本社があり、これまでに高学年の児童たちが会社見学をさせていただいていました。そのこともあり、５年生は工場を見学させていただきました。
社会の授業で学んだことが、実際に目で見て、音を聞いて体験できる貴重な時間となりました。
昼食後は質問タイムがあり、事前に調べてきたことで疑問に感じたことや、見学後さらに聞きたいことなど、多くの質問がありました。担当の方々は丁寧に答えてくださいました。
また、担当の方々のお話からはものをつくることに対する思いや願いが伝わってきました。
バスの中や工場見学での児童たちの姿から、高学年の頼もしさを感じた一日でした。

東砂小は、近隣保育園３園と交流を行っています。
24日木曜日は、５年生児童と３園の年長児との交流会を行いました。
２校時は２組児童たちが、２園の園児たちとゲームなどをして活動しました。３校時は１組の児童たちと１園の園児たちが交流しました。
どちらも、５年生が園児たちに優しく声を掛けたり、一緒に体を動かしたりして、みんなが笑顔で楽しく活動する姿が見られました。
最後は「また会おうね。」と声を掛けていました。来月の学校公開で再会できることを期待している児童もいました。

５年生は、青海にあるＴＧＧにバスで行きました。ＴＧＧ（TOKYO GLOBAL GATEWAY）は、外国に出かけたような体験ができる英語学習施設です。
到着後は、エージェントと呼ばれる外国人スタッフと行動を共にします。ショートムービー制作やダンスなどの体験の他に、お店での英会話の体験をしました。
はじめは緊張していた児童もいましたが、みんな少しずつ慣れてきて、教室とは違った表情やパフォーマンスを発揮させ、帰る頃はみんな笑顔でした。